よくあるご質問
試験当日の持ち物について
- 試験会場に持っていくものは何ですか?
- 受験票、写真付きの身分証(パスポートなど)、ボールペン、マークシートをしっかりと黒く塗りつぶせる鉛筆(B、2B など)、よく消える消しゴム 【中国会場で受験する場合】本人確認票
- 受験票と身分証を忘れてしまいました。どうすればいいですか?
- 受験票と身分証(パスポートなど)の提示ができないと受験できません。絶対に忘れないでください。
- 受験票はどうすればいいですか?【日本の会場のみ】
- A4の紙にモノクロ印刷(またはカラー印刷)してください。東京会場ではスマートフォン(iPhoneなど)に表示して提示でも構いません。
お申し込みについて
- 受験票が試験日の1週間前になっても届きません。どうしたらいいですか?
- 【中国の会場で受験する場合】
試験日の2週間前以降に申し込み専用WEBで受験票をダウンロードしてプリントしてください。
【中国以外の会場で受験する場合】
中国以外の会場で受験をされる方はお申し込みをした試験会場事務局にお問い合わせください。お問い合わせ先はこちらからどうぞ。 - キャンセルしたいのですが、受験料を返金してもらえますか?
- 一度お振り込みいただいた受験料は原則、返金できません。試験回の変更は1度まで可能ですが、希望級のある次の回に限ります。試験日の1週間前までにご連絡ください。
試験問題について
- 日本語能力試験との違いは何ですか?
- JLPTの違いについてはこちらをご覧ください。
- どのように勉強したらいいですか?
- 『日本語NAT-TEST公式問題集』や『学ぼう!にほんご』をご利用ください。また、市販の日本語能力試験用の問題集を使っても勉強できます。
マークシート(解答用紙)について
- マークシートとは何ですか?
- 選択肢の中から正しいと思う答えを1つだけ選んで、解答欄の指定された箇所を鉛筆で塗りつぶして問題に答える方法です。
- 日本語NAT-TESTのマークシートはどうやって使いますか?
- 選択肢の中から正しいと思う答えを1つだけ選んで、解答欄の指定された箇所を鉛筆で塗りつぶしてください。
- マークシートを塗りつぶす時の注意点はありますか?
- マークシートを塗りつぶすときは、鉛筆で丁寧に、黒く、濃く、しっかりと塗りつぶしてください。正しいと思う答えを2つ以上塗りつぶしたり、回答欄からはみ出したり、薄く塗ったりすると、すべて不正解になってしまいます。また、答えを直すときには、消しゴムできれいに消してください。
成績表・合格証・成績証明について
- 証書類(成績表・合格証・成績証明・受験票)に記載されている内容が違うときは、どうしたら訂正できますか?
- 記載内容に誤字や誤りがあり修正が必要な場合には、受験者が直接現地の試験会場事務局に修正を申請する必要があります。その際、顔写真付きの公的な身分証を提出してください。また、試験日以降の修正には手数料として受験料の半額をいただきます。修正の内容によっては、受け付けることができない場合がございます。
- 成績表と合格証の再発行はできますか?
- 証書類の偽造等の防止のため、成績表と合格証の再発行はできません。
- 顔写真が違うので修正してください。
- 申し訳ございませんが、試験日翌日以降の顔写真の修正または変更はできません。
成績証明(入管提出用)について
出入国在留管理局提出用の成績証明(成績照会)についてのよくあるご質問を読む
そのほか
- 日本語NAT-TESTのNATって何の略ですか?
- Nihongo Achievement Test(日本語学力テスト)の頭文字をとっています。日本語NAT-TESTの元になった日本語学力テストが由来となっています。
- もう少しで合格だったんですが……、これからどう勉強すればいいですか?
- たまたまケアレスミスをしたり、たまたま体調が悪かったり、たまたま知らないことが多く出題されたりして試験日に力を出すことができなかったのかもしれません。180点満点の試験で合格点に10点ぐらい足りなくて不合格になるというのは、点数の割合でいうとたった5%の差ですから、「本当は合格する力はあったのだけれど、今回はたまたま運が悪くて落ちてしまった」と考えてもいいでしょう。気持ちを切り替えて引き続き勉強してください。次はきっと合格するはずです。また反対に、合格していても合格点から10ぐらいしか差がない人は「合格したけれども、もしかしたら落ちたかもしれない」と気を引き締めて、これからもしっかり勉強していきましょう。がんばってください。